宣教のお便り(20回)교토시온그리스도교회 18번째 선교편지. (2023년 12월 28일 )
20回目の宣教便り
2023年12月28日
こんにちは。
日本の京都にて主の御名において平安のご挨拶を申し上げます。
今年も主より授かった使命を背負い、懸命に走って来られたことに労いのご挨拶を申し上げます。すべてを知り尽くしておられる神様が平安と恵みを与えてくださるものと信じます。そして一年間我が家と教会と日本宣教の使役のために涙でお祈りくださり、温かい愛を わけあたえてくださった事に心より感謝申し上げます。その祈りと愛のお陰でくたびれることなく、怠れることなくここまで来ることが出来ました。改めて感謝申し上げます。
新年も我らと共にするためにこの地に来られた我が主の同行の恵みが家庭と教会、そしてお仕事の上に溢れるよう祝福いたします。
感謝の思いを込めて20回目の宣教便りをお送りします。便りの中に含まれた我が神様の お恵みと導き、そして神の国の拡張を確認しつつ、引き続きのお祈りをお願いします。
京都キリストシオン教会 李 承厚・朴 ジヨン
1.聖書クイズ大会
マタイの福音書全体を範囲としたクイズ大会を実施しました。教会学校チーム、青年チーム、成人チームで行いましたが、青年チームが優勝しました。 日本人聖徒のほとんどは日が浅く、聖書に慣れていない状態でしたが、熱心にマタイの福音書を読んで参加してくれました。主の御言葉を読んで黙想する中で主の愛を体験できるようお祈りします。
2.教会学校ダラント市場
教会学校の子供たちが礼拝の後、ダラント市場を行いました。少ない数でしたが、子供たち各自が我が主から授かったダラントが何であるかを悟り、そのダラントを通じて神の国のために献身する者になれるよう祝福いたします。
3.感謝祭 礼拝
日本人聖徒と韓国人聖徒達が合同で感謝祭礼拝を行いました。今年一年間も神様が与えてくださった恵みと福の数々を思いつつ、感謝の礼拝を捧げました
礼拝の後、準備した食べ物をみんなで味わい、またご近所の人々に伝道紙と食べ物を分けあいながら伝道する時間を持ちました。
4.クリスマス感謝礼拝
罪により死なねばならない我らを救うためにこの地に来られた我が主イェースキリストの恵みと神様の愛に感謝しながら日本人聖徒と韓国人聖徒達が合同で感謝礼拝を捧げました。 聖徒全員が東方の三博士のようにメシア、イェースキリストに出逢い主を敬拝して
情欲を追いかけた以前の日々を捨て去り、聖霊の導きに従う生き方に変わってほしいと願っています。
5.教会学校クリスマス祝賀の集い
クリスマス感謝礼拝の後、食事をしてから教会学校クリスマス祝賀の集いを開きました。 この集いに招待されて初めて教会に来た青年が2名おりました。 彼らの心の中に 我が主の誕生による救いと永遠の命の祝福が芽生えるようお祈りいたします。
6.新しい聖徒登録
10月に一人の日本人が教会に登録しました。独学で韓国語を熱心に勉強されている方で日本語礼拝のみならず、韓国語礼拝にも参加しております。御言葉がその心の中で根を下ろし、信仰が育っていくことをお祈りいたします。
7.祈禱主題
1)至らぬ下部の健康を回復させてください。首のヘルニアが宣教使役の妨げにならないように神様が回復させてください。
2)2024年から韓国にて長男の大学生活が始まりますが、神様が共にされ、何よりも良い教会に恵まれ、主を温全に出会える恵みを与えてください。
3)1か月前に我が教会の日本人女性執事が尿管がん4期を宣告され、抗がん治療を 受けています。絶望せず、主の中で希望を持ち続け、命の主管者なる神様に頼って勝利させてください。
4)最近登録した日本人聖徒に恵みを与え、その心に中に御言葉が根を下ろし、信仰を成長させてください。
5)お祈りと後援してくださる教会と聖徒たちにいつも主の平安をお与えください。
2023年12月28日
日本の京都から 李 承厚・朴 ジヨン 拝
宣教のお便り(19回)교토시온그리스도교회 19번째 선교편지. (2023년 9월 14일 )
こんにちは。
日本の京都にて主の御名において平安のご挨拶を申し上げます。
余りにも熱すぎた夏も過ぎ去ろうとしております。 お疲れさまでした。
ここ日本も経験したことのない暑い夏だったにも拘らず、怠けることなくここまで 走って来られたのは
全てが主の恵みであり、 私や私の家族そして日本の宣教のために お祈りしてくださり、
また、物的な援助をいとわない故国の教会と聖徒達のお陰である事を 思いつつ、感謝の宣教便りをお送りします。
願わくば、すべての教会と聖徒達のご家庭となさるすべての事の上に我が主の平安の恵み が共にされるよう
お祈りいたしながら感謝の気持ちを込めて19回目の宣教便りをお送りします。
宣教便りに込められた我が神様のお恵みとお導き、 そして主の国の拡張をご覧になり、
引き続きお祈りくださるようお願いいたします。
京都シオンキリスト教会 李承厚 ・朴 ジョン
1. 日韓の聖徒達による連合礼拝
我が教会には日本人聖徒達が捧げる日本語礼拝と韓国人聖徒達による韓国語礼拝が あります。
礼拝時間が異なるために一緒に顔を合わせて心を一つにして礼拝を行うことが 難しいので1か月に1回は連合して礼拝を捧げるようにしています。
礼拝堂拡張工事の後からは更に広くなった礼拝堂にて聖霊の中で心を一つにして 神様を賛美し、 礼拝を執り行っています。
2. 韓国短期宣教チーム、 京都の基督教遺跡地案内
韓国の母教会から京都地域に短期宣教チームが来日しました。 ガイドを頼まれて 宣教チームと京都の基督教遺跡地を巡り、 日本の神社やお寺を訪ねながら神様の御心を 感じ、 神様の宣教に力を合わせて行きたいとの気持ちを再確認する時間となりました。 韓国の宣教チームを案内することは大変意義深い時間であるといつも考えます。
願わくば、 故国に戻り福音が乏しいこの地に神様のお国に変われるよう涙でお祈り続ける 教会になってほしいと思います。
3.青年部修練会
我が教会の青年たちが夏季修練会を行いました。 参加した日本人青年たちは教会に通 い始めて間もない青年たちです。
会話をしてみると創造主神様についてそして我らのため に十字架を背負ったイェースキリストについてわかっていませんでした。
そんな青年たちの心に血に染まったキリストの十字架の福音が根付き、ただイェースキリ ストだけが自分の救世主であることを気づく日が来れば良いと思います。 そうなれるため に誰かは涙を流せなばならず、 彼らが救願を得られる日まで苦労を重ねねばならないので あれば、私がその貴い使役を全うしたいと考える時間でした。
4.健康講座
教会の執事の中にストレッチ専門家がおられ、 主日の礼拝後に10分程度の健康講座を 開いて聖徒達にストレッチングを教えています。 大変有益な時間です。
この健康講座が地域 住民たちに話題となって伝道の道具として使われることを願っています。
5. 新しい聖徒の登録
5月から8月までに4名の青年が (日本2名、 韓国2名) 新しく登録しました。
彼らがイェースキリストを救世主として告白し、迎え入れられるようお祈りをお願いします。
6. 祈禱主題
1) 足りない私に健康とキリストの十字架愛の御心を与えてくださり、 教会の聖徒なる 日本人たちと共に歩ませてください。
2) 日本人聖徒達と韓国人聖徒達がキリストの十字架の愛と聖霊の下で一つになれる ようお助けください。
3) 最近登録した青年たちの心の中に世俗的価値観が消え去り、 十字架の福音が生まれ、基督教的価値観を持って生きられるようにしてください。
4) 我が家と子供たちがこの日本の地で育っていく上で偶像に染まることなくただ信仰によって育ち、学校においても教会においても良い模範になれるよう お助けください。
5) お祈りと後援してくださる教会と聖徒たちにいつも主の平安をお与えください。
2023年9月14日
日本の京都から 李承厚朴 ジョン 拝
宣教のお便り(18回)교토시온그리스도교회 18번째 선교편지. (2023년 5월 2일 )
こんにちは!
日本の京都から我が主の平安のご挨拶を申し上げます。
平安の中におられるでしょうか?
自分の十字架を背負い、十字架の細い道を歩く途中、時に力尽き苦しみながら主の前にてごねる如くお祈りを捧げると復活の希望で慰めてくださる我が主の恵みのお陰で再び立ち上がり使役の歩みを力強く踏み出せます。
ましてや、海越えの祖国から我が家と日本の地で死にゆく魂たちを想い、涙の祈りと物質で助けてくださる教会と聖徒達を思い浮かべると新たな力がみなぎってきます。
願うところは、すべての教会と聖徒達のご家庭となさるすべての事の上に復活された我が主の平安の恵みが満ち溢れるようお祈りいたします。感謝の気持ちを載せた18回目の宣教便りをお送りします。便りに含まれた我が神様の恵みと導き、そして神の国の広がりをご覧くださり、引き続きお祈りくださるようお願いします。 2023年5月2日
京都より 李承厚・朴ジヨン 拝
1. 入教式(李ガンヒョン、李ウンユ)
私の息子(高3)と娘(高1)が幼いころ父母の信仰により幼児洗礼を受けましたが、今や自らの信仰の決断により我が主だけが救いの神であることを信じ、主と教会の前で信仰を告白して入教式を行いました。親として宣教師として胸が熱くなる喜びでした。
親の都合によって日本に連れてこられ、時の流れとともに信仰を育み、イェース様だけが救いの神であることを是認するようになりました。
彼らが主の前に立つ最後の日まで信仰が成長して我が主が喜んで頂ける者になれたらと願わんばかりであります。一緒にお祈りをお願いします。
2. 復活祭 感謝礼拝
復活主日を迎え、子供たちを含む全ての聖徒(日本人、韓国人)が合同で礼拝を捧げました。 主日聖歌隊は組織できていないものの、特歌を用意して復活された主を賛美しました。 礼拝の後、復活祭の卵と食べ物、そして伝道紙を用意し周辺の人たちに伝道する時間を持ちました。
復活祭の感謝献金は全額を京都地域の貧しい人達を助けるために寄付しました。
3. 礼拝堂拡張工事
復活祭合同礼拝の写真でお分かりのように救いの神様が我が教会に救われるべき魂を数多く送ってくださり、礼拝堂が手狭になったことで礼拝堂の拡張工事をやらざるを得ない状況になりました。礼拝堂と牧師室が壁一つで繋がっていましたが、その壁を取り壊して礼拝堂を広げることになりました。 礼拝堂が広がったことで周辺の死にゆく魂たちが
立ち寄って真の休みと安息と救いの恵みを体験し、神の国が拡張出来たらと願っております。 工事が恵みの中で終了し、財政的にも耐えられるよう一緒にお祈りください。
4. 新しい建物
教会建物のオーナーが我が教会の勤師ですが、今の礼拝堂の横に位置する写真建物の1階に居住されております。その2階がおおむね30坪ぐらいの広さですが、空きスペースになったことで他人に賃貸せずに相場の1/4程の賃料で我が教会に貸してくださいました。 リフォーム工事を進めて今や牧師室、教会学校室、ゲストルームで活用していくことになりました。 真に感謝に絶えないことであり、神様の導きを感じざるを得ません。
5. 新しい家族
今年になって2名の日本人と1名の韓国人留学生を我が教会に導いてくださいました。主日を守り、教会に出て礼拝を一緒に捧げています。この方々が教会に順応し、礼拝の中で救いを得られる信仰の人として成長して生けますようにお祈りをお願いします。
6. お祈り命題
- 足りない私に健康と御心をお許しくださり、教会に仕えてただ、主の御心に沿って仕える僕にならせてください。
- 日本人聖徒達と韓国人聖徒達がキリストの十字架の愛と聖霊の下で一つになれるようお助けください。
- 礼拝堂の拡張工事が恵みの中で進められ財政的にも耐えられるよう、そして何よりも礼拝堂の拡張によって神の国が拡張されますよう恵みを与えてください。
- 我が家と子供たちがこの日本の地で育っていく上で偶像に染まることなくただ信仰によって育ち、学校においても教会においても良い模範になれるようお助けください
- お祈りと後援してくださる教会と聖徒たちにいつも主の平安をお与えください。
宣教協約延長に対して 선교협약 연장에 대한 감사편지. (2023년 3월 23일 )
宣教の同役者なる東京中央教会の担任牧師と聖徒たちに。
シャロム。 京都より平安のご挨拶を申し上げます。
冬の寒さも和らぎ、万物が蘇生する温かい春が我々に近づいております。
その間、如何お過ごしでしょうか?
我が家と教会は東京中央教会の牧師様と全ての聖徒達の涙のお祈りと宣教協力のお陰で京都の地に必要な存在として、また救いの箱舟としてその役割を担って来ております。
我が教会を代表いたしまして心より感謝の言葉を申し上げます。
特に宣教協約を更に1年延長して頂きました事、厚く御礼申し上げます。
この困難な時期でももたつかず、留まることなく日本の地で魂を救うことに邁進され、協力を惜しまない東京中央教会に我が主の恵みが充満されるよう祝福いたします。
改めて感謝を申し上げながら、いずれはお目に掛かりご挨拶申し上げます。
2023年3月23日
京都シオンキリスト教会
牧師 李 承厚 拝
宣教のお便り(17回)교토시온그리스도교회 17번째 선교편지. (2022년 12월 29일 )
こんにちは!
京都から平安のご挨拶を申し上げます。
の一年間も我が主の十字架の福音とその国のために尽くされたと思います。我が家も教会も信仰のお祈りと与えてくださった愛により苦しみの中でも平安であり、 少しずつ成長、成熟した一年でありました。
今年もコロナと経済事情などにより教会と聖徒達の家庭が大変厳しいものがある中でも 主の至上命令である宣教に注力され協力して頂いた事に心から感謝申し上げます。 我が教会も大小様々な問題、 特に聖徒間の葛藤による問題で苦労が多かったですが、 その度に聖霊様が繊細なお導きで解決してくださいました。 2022年の年末に差し掛かり、一年を振り返って見ますと、目には見えないものの 聖霊様の中で一つになり日本の宣教事業のために心を合わせてお祈りし、主の宣教の役事にご一緒くださった教会と聖徒達を思い出しながら改めて感謝申し上げる次第です。 その感謝の心を込めて宣教便りをお送りします。
宣教便りに込められた我が主のお恵みと主の国の拡張を見ながら引き続きお祈りくださるようお願いいたします。
2022年 12月 29日
1. 収穫祭礼拝
日本人聖徒と韓国人聖徒達が一緒に収穫祭感謝礼拝を捧げました。 生徒たちが一年間 主が与えてくださったお恵みを数えながら志願して果物などを持ち込み、 団の前を装飾いたしました。 その感謝の心を主が受け止めてくださった事と信じます。 特に、三人の方が初めて教会に来ていただきました。 美味しい食べ物を盛大に準備して 伝道紙とともに周辺にお配りしながら伝道に努め、収穫祭の感謝献金は全額を 世界宣教と日本の恵まれない人を助けるために寄付いたしました。
2. クリスマス感謝礼拝
クリスマス礼拝はこの上ない豊かな礼拝でした。 我が主は喜んでおられたことと 信じます。 我が教会に登録しているほとんどの聖徒達が一同に集い、 赤ちゃんイェース様の誕生を共に喜びながら感謝の気持ちで礼拝を捧げました。 教会学校の子供たちが準備した讃美歌を捧げ、大人たちも熱心に準備して 讃美歌を捧げました。 これは私が我が教会に赴任して以来、 初めてのことでした。 少しずつ変化して成長、 成熟していく教会の姿を見守りつつ、みんなが一同に喜び、感謝した礼拝でした。 我が主も喜んでおられたに違いないと思います。
3. 子供クリスマス祝賀の集い
我が教会の教会学校子供たちが赤ちゃんイェース様の誕生をお祝いし、 信仰のない学 校の友達を招待して一緒に祝賀集いを開きました。 人数が多くはなかったものの、 この子たちが偶像の文化に染まることなくキリストの文化に染まっていき、 イェース・キリストを自分の救いの神として迎い入れる日が来ることを夢見て 祝賀と友達招待の集いを執り行いました。
4. 新しい家族の登録
年末に2名が新たに教会に登録しました。 よって今年は総勢10名の新しい家族を 神様が我が教会に送ってくださいました。
すべてが我が神様のお恵みであり、導いてくださった事と信じ、 すべての栄光を捧げます。 この者たちが主の体である教会を通じて頭なる主からの良い糧を味わい、 聖水を飲むこと で魂の渇きから解消され、 信仰が育って行けるようお祈りをお願いします。
5. お祈り命題
a. 足りない私の健康と知恵をお許しくださり、 教会に仕えて主の御心をそって進めていけるようお助けください。
b. 日本人聖徒達と韓国人聖徒達が互いにキリストの十字架の愛で一つになれるようお助けください。
C. 弟子訓練を準備しております。 日本語教材を製作することなど、諸々の準備することが主のお恵みの中で進められるようにお助けください。
d. 我が家と子供たちがこの日本の地で育っていく上で偶像に染まることなく ただ信仰によって育ち、学校においても教会においても良い模範になれるようお助けください。
e. お祈りと後援してくださる教会と聖徒たちにいつも主の平安をお与えください。
2022年12月29日 京都より 李承厚
宣教のお便り(16回)교토시온그리스도교회 16번째 선교편지. (2022년 10월 27일 )
こんにちは。日本の京都から平安のご挨拶を申し上げます。
実が熟する夏が過ぎ今や収穫の季節、秋を迎えつつ、お便りを送らせていただきます。
その間、主の恵みの中で平穏に過ごされていることと思っております。
我が家と教会は専心にお祈りくださり、また物質的に協力してくださる聖徒たちの
お陰で平穏に過ごしております。心より感謝いたします。
特に我が教会は新しい場所に礼拝堂を移転してから一年が過ぎたところですが、
幾多の苦しみと多くの変化の中で成長させてくださり、合力して善を成し遂げる
神様のお恵みを体験する期間となりました。
早天礼拝の際、故国の聖徒たちと教会たちを思いながらお祈りする度に変わらぬ愛の心でお祈りしてくださる、
とりなしの祈りのお力を改めて実感いたします。
この収穫の季節に感謝のお気持ちを込めて宣教報告いたします。
これからも引き続きお祈りしてくださるようお願いいたします。
2022年 10月 27日
1. 日本人聖徒と韓国人聖徒の連合礼拝
我が教会は定期的に日本人聖徒と韓国人聖徒が共に礼拝を捧げています。 イエス・キリストの十字架の愛ですべての壁を取り壊し、我らはみな、我が主の肢体であることを確認しながら礼拝を捧げています。まともに一つになれるよう、お祈りをお願いします。
2. 健康セミナー
我が教会の執事の中にアメリカで健康と運動に関する勉強をして日本に戻り、専門家として活動している執事を講師にお招きして健康セミナーを開催しました。 聖徒達に実質的に有益であっただけでなく、信じないご近所様をお招きして伝道の機会とさせていただきました。
3. 聖徒の家庭訪問
去る4月に洗礼を受けた84才なる日本人の聖徒が脳梗塞で倒れて長期入院を余儀なくされ、教会に通えない状況でしたのでお宅にお邪魔して慰労とお祈りの時間を共にしました。 一つの魂が完全な信仰を持つまでには多くの苦難と鍛錬が必要になると思います。
このお爺さんが余生を神様に委ね、ただ信仰に向けて走り続け、最後は勝利して神様の腕の中に納まるようお祈りします。
4. 教会学校こどもダラント市場
教会学校の子供たちが礼拝後にダラント市場をしております。日本の教会にはない催しのために日本の子供たちが大変喜ぶ催しです。日本人の子供、ユアちゃんが最近教会学校に登録して熱心に出席して礼拝を捧げています。この子供たちの信仰が成長して神様が自分たちに貴重なダラントを授けたことに気づき、そのダラントで主の国のために熱心に奉仕して信仰の下部となり、神様からよく頑張った私の忠誠なる下部と言われる者たちになってほしいと思います。
5. 新しい家族の登録
直近の3か月間6名の魂が我が教会に登録しました。救いの神様が送ってくださったと信じます。
任せてくださった天下よりも貴い魂たちが全うな信仰を築いていく上で役立てられるよう、ただ跪きお祈りするのみです。お祈りをお願いします。
6. 祈り課題
- 日本語をもっと使いこなせる知恵を与えて日本の魂たちをもっと導けるようお助けください。
- 日本人聖徒と韓国人聖徒を互いにキリストの十字架の愛で一つにならせてください。
- 最近教会に登録した生徒たちを聖霊様が助けてくださり、救いを得られる信仰の人々に成長させてください。
- 弟子訓練をしようと準備しております。日本語教材の製作など、さまざま準備する事が主の恵みの中で準備が進められるようお助けください。
- 我が家の子供たちが日本の地で育つ中で偶像に染まることなく、ただ信仰で育てられるようお助けください。
- お祈りとともに後援してくださる韓国の教会たちと聖徒たちにいつも主の平安をお与えください。
교토시온그리스도교회 15번째 선교편지. (2022년 7월 5일 )
京都より平安のご挨拶を申し上げます。
蒸し暑い夏、健康にお過ごしですか? 我が家と教会はお祈りと宣教協力のお陰にて元気に実り多き日々を送っております。その間蒔いてきた福音の種が成長してきて少しずつではありますが、実を結び始めています。
すべては我らの主が差し伸べてくださる恵みのお陰であり、またお祈りと物的支援を惜しまない東京中央教会と聖徒達のお陰であります。 両手を合わせて感謝のご挨拶を申し上げます。 特に我が教会は新しい場所に移転して1周年を迎えることになりました。
この1年間、教会の中は多くの変化と成長、そして苦しみと回復の恵みがありました。変わらぬ愛でお祈りし、協力してくださったことに感謝申し上げます。その感謝の思いを含めて宣教報告を申し上げます。これからも引き続き、お祈りしてくださるようお願いいたします。
2022年 7月 5日
1. 日本人洗礼式
4月3日(主日)日本人聖徒2名が洗礼を受けられました。私が宣教師として日本に赴任して6年になりますが、初めて日本人に洗礼することになり、どれほど感謝のお祈りを申し上げたかわかりません。この方々が主と一つになり、罪に対して死に、神様に対し信仰深き人になりますようにお祈りいたします。
2. 開業感謝礼拝
男性執事が開業したことを受けて聖徒達と一緒に訪問して感謝の礼拝を捧げました。我が教会の歴史上、開業訪問礼拝は初めてのことでした。霊的成長とともに凡事が良き方向に進む状況を喜びながら、感謝の礼拝を捧げることが出来ました。
3. 聖徒家庭訪問
最近洗礼を受けられた84才になる日本人聖徒。今は一人でお住まいですが、いつも家の前に椅子をおいて通り過ぎる人に挨拶の言葉をおっしゃっています。お弁当を一緒に頂きながら幸せな交流の時間を持ちました。旦那様が脳梗塞で倒れられ、病院に入院して治療を受けられている所です。淋しいことがないよう主と信仰に寄り添い、余生を送られるようお祈りしております。
4. 野外礼拝
父母主日と子供主日を迎えて野外礼拝を執り行いました。コロナの影響で多くの聖徒が参加できなかったものの、我々が韓国人であろうとも日本人であろうともイエスキリストの十字架の血で一つになったことを確認する時間になりました。
5. 教会創立29周年感謝礼拝
教会創立29周年を迎い、神様に感謝礼拝を捧げました。いまだ神様をお迎えできない人を一人でも多く伝道してご一緒したいと願っておりましたが、5名が新たに加わって総勢34名の聖徒達が参加して意味深い、大きな喜びの礼拝を捧げることが出来ました。礼拝後、周辺の人々と食べ物を分け合いながら伝道する時間を持ちました。願うところは神様の摂理の中で我が教会を1年前にこの地に根付かせて新たにスタートされたのだから神様のその尊い摂理と意味を確実に理解してこの地域の多くの人々を救い出すことが出来る救いの箱舟のような教会になって行けるようお祈りいたします。
6. 新しい家族の登録
直近3か月間、教会に登録した新しい家族です。 毎主日、休むことなく出席して礼拝に参加しています。 直前の主日が教会創立29周年、そして礼拝堂移転1周年の感謝礼拝を捧げましたが、1年前に比べて17名の新しい家族を神様が我が教会に差し向けてくださり、任せてくださいました。 私だけでは支えていく力も知恵もなく、ただ跪いてお祈りすることしか出来ません。 東京中央教会の皆様におかれましてはこの新しい家族たちがイエス様を正しく迎え入れて信仰が成長し、救いの恵みに辿り着くことが出来るように一緒にお祈りしてください。
お祈り課題
1. この度、洗礼を受けられた日本人聖徒達と主が一つになり、これより罪に対して死に、神様に対して生きていく信仰の人々にならせてください。
2. 礼拝堂移転から1年が経ちましたが、17名の新しい家族を送ってくださったことに感謝し、この人々が教会に順応でき、信仰が日々成長できるようにお助けください。3. 教会にがんを病んでいる聖徒がいます。その信仰をお守りくださり、主の能力で病気に打ち勝てるよう導いてください。
4. 教会のすべての聖徒達が聖霊の中で一つにならせてください。特に、日本人聖徒と韓国人聖徒そして既存の聖徒と新しく登録した家 族たちが互いに愛し、祝福できるようにお助けください。
5. 我が家の子供たちに神様を知る知識が育ち、信仰の人として成長できるようにお助けください。
京都シオンキリスト教会
牧師 李 承厚
교토시온그리스도교회 15번째 선교편지. (2022년 7월 5일 )
明るい笑顔でドアを開けてくださった李承厚牧師と久しぶりの再会を喜びながら導かれるままに入った部屋で淹れてくださった温かいコーヒーを頂きつつ、礼拝直前の忙しい時間をも忘れるくらい美味しいおしゃべりで始まった訪問でした。
真心で熱心に仕えようとする案内係を横目に着席するや始まった教会創立29周年そして獻堂1周年記念礼拝は小ぶりながらも内面的には熱くこみあげてくるものがありました。
東京中央教会に在任された頃のぎこちなかった李牧師の日本語はどこに行ったのやら、福音を日本語で説教される姿はその間の牧師の苦労と努力が感じられ、日本人の聖徒が増えている理由も読み取ることが出来ました。 個人的にはすべてが日本語のみで進行される礼拝を初めて経験しながら自身の無知を反省する時間でもありました。 礼拝の終わりに牧師が東京中央教会の後援宣教に関して詳細なご説明とともに紹介された私は立ち上がりご挨拶をしている折、”ありがとう“のお言葉とともに礼拝に参席された19人の聖徒からおくられた拍手で下げた頭を中々戻せませんでした。
礼拝後、交際室にはポトラック・パーティが用意されていて教会に来られた全聖徒が一堂に会し、食べ物を分け合う微笑ましい状況を見つつ、牧師と美味しい昼食を取りました。牧師との会話の中で東京中央教会が苦難の時間を過ごしている間、京都シオンキリスト教会と全聖徒が一丸となってお祈りしてくださった事実の他、色んな便りを分け合いました。京都シオンキリスト教会の名称に関することや24日の任職式に李牧師は参加が難しく、奥様が代理で出席すべく準備されていることも伺いました。両協会が現在の後援宣教以外の形で協力できる可能性を探ることや後援宣教の出口戦略についても意見を交わし、これからも知恵を出し合うことにしました。
家路につく聖徒たちを牧師とともにお見送り、京都駅まで車で送るとおっしゃってくださる牧師のご厚意をお心だけ頂いて駅まで歩く道のりは極めて軽い足取りでした。情報収集が遅れてしまい、検討する時間がない中で参加を決めてくださった堂会の決定は賢明なものであったことをご報告いたします。
後援宣教チーム 尹 逸柱
해맑은 웃음으로 문을 열어 주신 이 승후 목사님과 인사를 나누고 안내해 주시는대로 따라 들어가서 만들어 주신 따뜻한 커피를 마시면서 예배 직전의 바쁘신 시간인 것도 잊어 버리고 맛난 수다로 시작한 방문이었습니다. 열심으로 섬기는 모습이 묻어나는 안내자의 안내를 받으며 착석하여 시작된 교회 창립 29주년과 헌당 1주년 기념예배는 자그마하지만 뜨거움이 느껴지는 시간이었습니다.
동경중앙교회 재임시절에 어눌한 일본어를 구사하시던 목사님이 복음을 일본어로 설교하시는 모습을 보면서 그간의 목사님의 고충과 노력을 알 수 있었고 일본인 성도님들이 늘어나는 이유도 찾을 수 있었습니다. 개인적으로는 모든 것이 일본어로만 진행되는 예배를 처음 경험하면서 자신의 무지함을 반성하는 시간이기도 하였습니다.
예배를 마치는 순서에서 목사님께서 동경중앙교회의 후원선교에 관한 자세한 설명과 함께 소개해 주셔서 일어나 인사를 드리는데 고맙다는, 감사하다는 말씀과 함께 참석하신 19분 성도님이 힘찬 박수를 주셔셔 숙인 머리를 쉽게 올리지 못하였습니다.
예배후에는 교제실에 potluck party 가 준비되어 있었고 예배에 참석하신 성도분들이 모두 함께 모여 여러 종류의 음식을 나누는 정다운 모습을 보면서 목사님과 한편에 나란히 앉아 맛있는 점심을 즐겼습니다. 대화속에서 동경중앙교회가 힘든 시간을 보내는 동안에 쿄토시온그리스도교회와 성도님들이 열심으로 기도해 주신 사실을 알게 되었고 그외에도 여러 소식을 나누었습니다. 쿄토시온그리스도교회의 명칭에 관한 이야기와 24일의 임직식에 목사님은 참가가 어려워서 사모님이 대리출석하시려 준비중인 것도 들었습니다. 두 교회가 현재의 후원선교와 다른 형태로 협력할 수 있는 가능성은 없는지와 후원선교의 출구전략에 관해서도 의견을 나누었고 앞으로 지혜를 모아 상의해 나가기로 하였습니다.
귀가하시는 성도님들을 목사님과 함께 배웅하고서 쿄토역까지 데려다 주시겠다는 목사님의 호의를 그 마음만 받고 역을 향해 걷는 걸음은 가벼움이었고 급박한 참석이었지만 현명하신 당회의 결정이었음을 보고드립니다.
후원선교팀 윤 일주
++ 후기 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
쿄토에 폭우의 가능성이 있다는 예보를 접하면서 집을 나서는 이른 아침에
성경 가방과 선물 봉지를 들고 가볍지만은 않은 발걸음으로 역을 향하는 길에
예상밖으로 뿌리기 시작하는 이슬비는 더위를 식혀 주는 것인지 비와 함께 할 오늘 하루를 알려 주는 것인지…
정시에 동경역을 출발한 신칸센이 아타미를 지나면서 회색빛 구름이 짙어지더니
시즈오카를 지나니 창문을 때리는 빗소리와 흐르는 빗줄기에 한숨만 더해지던 중,
교회까지의 루트 안내를 위해 구글맵을 한손에 들고 쿄토역을 나서 보니 우산없이 도전해 볼 정도의 가랑비가 뿌리더라는…
교회를 200여미터 남기고 세차지는 빗줄기에 가방, 선물봉지, 핸드폰에 우산을 쓰려니 손이 모자라는 심각한 사태가 발생했지만 이미 목적지인 교회는 코 앞이었다는…
예배가 시작될 즈음에는 억수같은 장대비가 교회 창문을 때렸는데 성도님들이 귀가하실 때에는 그쳐 있었다는…
폭우로 인하여 출발이 지연되었던 신칸센이 동경역에는 정시에 도착하였다는…
역에서부터 터벅터벅, 뿌리는 이슬비에 우산도 귀찮아서 젖으며 가는 귀가길이 13시간전의 새벽길과 같음을 새삼스레 떠올리며 오늘의 시종을 함께 해 주심에 감사드리는 그런 하루였습니다.^^
― 後記 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
京都に大雨の可能性があるとの天気予報を聞きながら家を出る早朝に聖書入りのカバンと手土産を持って決して軽くない足取りで駅に向かう途中、予想に反して降り始めた霧雨は熱さを和らいでくれるものなのか、1日を通して雨と戯れる前兆なのか。
定時に東京駅を出発した新幹線が熱海を過ぎたところで灰色の厚い雲が空を覆い静岡あたりで窓を叩く雨の音や秒速で流れる雨粒を見ながら溜息ばかりが出たけれど、教会までのルートを確認すべく携帯を片手に京都駅を出てみると傘なしで挑戦したくなる程の小雨に変わっていた。
残り200メートルの表示が出たところで雨足が一気に強まり、カバン、手土産、携帯を持っていて傘をさす手が足りない深刻な事態が発生しましたが、もう目の前が教会でした。礼拝が始まる頃は猛烈な雨が教会の窓を叩いたが、聖徒達が帰る際には上がっていた。
山陰地方の大雨で出発が遅れた帰りの新幹線が東京には定時に着いた。そぼ降る霧雨に濡れながら駅からの帰り道が13時間前の早朝と同じことに気づき、今日の始終をお守りくださったことに感謝するほかなかった、そんな1日でした。
PS: 往路の新幹線では重鎮コメディアンのせんだみつおさんと
復路の新幹線ではフィギュアスケートの浅田真央さんと同じ車両でした。
교토 시온 그리스도 교회 14번째 선교편지. (2022년 3월 18일 )
샬롬!
한 해 동안 지켜주시고 선한 길로 인도해 주신 우리 주님을 찬양합니다.
교토에서 평안의 인사를 전합니다.
요즘 한국과 일본에 코로나가 다시 유행하고 있습니다만, 교회는 평안하신지요.
저희 가정과 교회는 기도와 선교협력 덕분에 조금씩 성장하고 있습니다.
대단히 감사드립니다. 코로나 팬데믹으로 인하여 교회가 많이 어려우실텐데도 불구하고
늘 기도해주시고 도와 주셔서 참으로 감사드립니다.
저희 교회는 교회이름을 교토 동산교회에서 교토 시온 그리스도 교회로 변경하였습니다.
이 지역에 죽어가는 영혼들을 구원하시는 하나님의 선교의 역사에
새로운 마음가짐으로 동참하기를 바라는 마음으로 변경하였습니다.
감사의 마음을 담아 선교편지를 보내드립니다.
계속해서 교토 시온 그리스도 교회의 선교의 역사에 기도해 주시고,
협력해 주시기를 간절히 소원합니다.
교토 시온그리스도교회 이승후 박지연 올림
1. 성탄절 감사예배
2021년도 성탄절 감사예배를 드리고 함께 기념사진 촬영을 하였습니다. 코로나로 인해 집에서 온라인으로 예배드린 성도들도 있습니다.
2. 크리스마스 어린이 초청 잔치
크리스마스를 맞이하여 주변의 믿지 않는 아이들을 초청하여 함께 예배를 드리며 복음을 증거하는 시간을 가졌습니다.
3. 새 가족 등록
작년7월에 예배당을 이전하고 나서 약 6개월정도가 지났는데, 6개월동안 새가족을 10명 등록하였습니다. 대부분 주일에 열심히 참석하여 예배드리고 있습니다.
4. 세례자 교육
제가 선교사로서 일본에 파송되어 선교사역을 감당한지 만 6년이 지났습니다만, 일본인에게 세례를 베푼 적이 없었습니다.
그런데 이번에 처음으로 일본인에게 세례를 베풀게 되었습니다. 선교사로서 참 감사하고 기쁜일이 아닐 수 없습니다. 일본은 기독교인이 전체 인구의 0.5%도 되지 않는데, 이 두분의 성도가 세례를 받아 구원의 열매가 맺혀지고 앞으로 죄에 대하여 죽고 하나님에 대하여 살아가는 거룩한 하나님의 자녀들이 되기를 소망해 봅니다. 이를 위해 기도해 주시면 고맙겠습니다 .
5. 예배당 십자가와 교회 간판 설치작업
2022년 3월에 드디어 십자가와 교회 간판을 부착하였습니다. 우리 주님께서 우리 교회에 십자가를 지워주시면서 피묻은 십자가의 복음을 이 지역에 증거하며 살라는 사명을 생각하고 십자가 지신 우리 주님의 몸된 교회를 세워나가는 일에 전심 전력을 다 할수 있도록 기도해 주시기 바랍니다.
6. 기도제목
7. 2021년도 선교의 열매를 생각하며...
교토 동산교회 13번째 선교편지. (2021년 11월 25일 )
샬롬!
한 해 동안 지켜주시고 선한 길로 인도해 주신 우리 주님을 찬양합니다.
일본 교토에서 평안의 인사를 전합니다.
코로나 펜데믹으로 인하여 얼마나 힘들고 고생이 많으신지요.
요즘 한국은 코로나가 다시 유행하고 있습니다만, 가정과 교회는 평안하신지요.
그저 이곳에서 각 가정과 교회를 위하여 새벽마다 기도하고 있을 뿐입니다.
저희 가정과 교회는 기도와 선교협력 덕분에 평안한 중에 조금씩 성장하고 있습니다.
교회와 가정들마다 말로 다 할 수 없는 수 많은 어려움들이 있음에도 불구하고 이 일본땅에
그리스도의 피묻은 복음의 씨앗을 심고 주님의 나라를 세워나가는 거룩한 일을 위하여
늘 기도해 주시고 협력해 주셔서 머리 숙여 감사를 드립니다.
그 감사의 마음을 담아 선교편지를 보내드립니다.
교토동산교회 이승후 박지연 올림
1. 보수공사를 마친 새로운 예배당
공사전 모습
1.2층을 임대계약하여 사용하고 있습니다.
1층: 교회학교 예배당과 식당
2층: 목사실과 대 예배당
예배당 보수공사 후 모습
외벽페인트 작업과 예배당 의자를 교채 하였습니다.
2. 예배당 이전 감사예배
새 예배당으로 이전하고, 첫 예배드린 후 기념사진
코로나로 인하여 모든 성도들이 참석하지 못했지만, 출석한 성도들과 함께 감사의 마음을 나누었습니다.
예배당 이전을 감사하며 온 성도들이 주변 이웃들과
함께 음식을 나누었습니다.
3. 성도가정 위로 심방
저희 교회는 코로나로 인하여 많은 성도들이 예배당에 나와서 함께 예배 드리지 못하고 집에서 온라인 예배를 드리고 있습니다.
코로나 펜데믹 상황이 장기화 되면서 특히 청년들이 일자리를 잃는 경우도 발생하였습니다.
그래서 교회에서 조그마한 물품을 마련하여 각 가정을
심방하여 전달하였습니다.
4. 예배당 이전 후, 새 가족
예배당을 이전하고 나서 위의 사진에서와 같이 귀한 새 가족들을 보내주셨습니다.
이 분들이 교회에 잘 정착하고 적응하며, 무엇보다 우리 주님의 십자가의 사랑과 부활의 소망을 깨닫고 믿는 은혜가 있기를 위해서 기도 부탁드립니다.
5. 2021 추수 감사예배 (전교인 야외예배)
올해 추수감사절은 온 성도와 함께 야외에 나가 예배를 드렸으며, 바베큐 파티를 하면서 한 해동안 베풀어 주신 주님의 사랑과 은혜를 되새기는 시간을 가졌습니다.
무엇보다 코로나로 인하여 오랫동안 만나지 못한 성도들이 함께 만나서 서로 위로하고 축복하는 시간이었습니다.
특히 일본인 성도들과 한국인 성도들이 함께 어우러져서 성령 안에서 하나되는 은혜의 시간이었습니다.
6. 기도제목 (2021년 11월 25일 )
1. 나를 보내신 주님을 잊지 않고 항상 깨어있는 주님의 종이 되게하여 주소서.
2. 우리 가족에게 건강을 주시고, 일본 사회 속에서 자녀들이 오직 믿음으로 자라게 하소서.
3. 일본어 설교를 준비하고 전할 때 성령께서 지혜를 주소서.
4. 새로운 예배당에 주님의 영광이 가득차서 예배드리는 모든 성도들이 주님의 영광을 보며 은혜를 얻게 하소서.
5. 새로 등록한 새 가족 (7명)이 잘 정착하고, 교회를 통하여 주님을 만나고 구원의 은혜를 얻게 하소서.
6. 우리 교회가 새로운 지역에서 구원의 방주의 역할을 잘 감당하도록 도와 주소서.
7. 코로나로 인하여 예배당에 나와 예배드리지 못하고 집에서 예배드리고 있는 성도들의 건강을 지켜주시고,
집에서도 신앙이 나태해지지 않고 더욱 하나님의 은혜를 갈망하는 자들이 되게 하소서.
예배당 의자가 도착했습니다. (2021년 8월 14일 )
목사님, 장로님, 집사님 안녕하세요.
많은 비가 오고 있는데 피해는 없으시죠?
한국에서 어제서야 의자가 도착해서 세팅 했습니다.
예배당 분위기가 밝아졌습니다.
정말 감사드립니다. 눈물나게 감동이었습니다. 앞으로 더 성실하게 선교사역 감당하도록 하겠습니다. 늘 감사드립니다. 이승후 올림
예배당 이전 감사 예배를 드립니다. (2021년 8월 5일 )
목사님, 장로님, 집사님,
무더운 날씨에 가족과 교회 성도님들의 건강은 어떠신지요.
요즘 동경에 코로나 감염자가 폭발적으로 급증하고 있습니다만, 성도님들 모두 평안 하신지 염려가 되네요.
저희는 덕분에 잘 지내고 있습니다.
선교편지 보내드립니다.
이번 선교편지는 새로운 예배당의 리모델링 공사와 새가족을 중심으로 보내드립니다.
지난 번에 사랑으로 보내주신 선교헌금을 통해 아주 좋은 예배당 의자를 구입했습니다.
그런데 한국에서 수입했는데, 8월 12-13일 경에 도착한다고 합니다.
도착하면 사진찍어서 다시 보내드리도록 하겠습니다.
얼마나 감격스럽고 감사한지 모릅니다.
예배당을 이전하고 한 달이 지났는데, 벌써 6명의 새가족이 등록을 하였습니다.
교토지역에 구원의 방주역할을 잘 감당하는 교회가 되도록 성실하게 노력해 가겠습니다.
계속해서 기도해 주시면 감사하겠습니다.
무더운 날씨와 코로나의 위협 속에서도 하나님의 돌보심 속에서 가족과 교회 모두 평안하시길 기도합니다.
* 그리고 예배당 이전감사예배를 드립니다.
일시 : 9월 5일(주일) 오전 10시 30분최근 코로나 감염자가 동경뿐만 아니라 교토지역도 감염자수가 매일 최고치를 경신하고 있어서
자체적으로 감사예배를 드리는 것으로 했습니다.
정말 많이 아쉽네요.
코로나 상황만 괜찮으면 초대하고 싶은 마음 가득한데, 안타까울 뿐입니다.
나중에 종식된 후 자유롭게 왕래할 수 있는 날을 소망해 봅니다.
다시 한 번, 예배당의 리모델링 공사를 위해 기도해 주시고
사랑을 베풀어 주셔서 진심으로 감사의 말씀 드립니다.
교토동산교회 이승후 박지연 올림
7월 1일 새로운 건물로 이사하게 되었습니다. (2021년 5월 28일)
샬롬! 안녕하세요.
그간 평안하셨는지요.
코로나가 종식될 기미가 보이지 않습니다만,
동경중앙교회와 온 성도님들의 가정은 평안 하신지요.
여러모로 어려우심에도 불구하고 저희 교회와 선교를 위하여
늘 기도해 주시고 선교헌금으로 협력해 주셔서 대단히 감사드립니다.
기쁜 소식이 있어서 전합니다.
저희 교회의 운영위원회에서 예배당을 이전하자는 제안이 있었는데,
감사하게도 좋은 조건과 여건의 장소가 나타나서 어제 임대계약을 완료했습니다.
물론 매입하는것은 아니고, 임대계약이긴 하지만, 10년을 계약했습니다.
그래서 10년 후에, 우리 교회가 그 건물을 매입할 목적으로 이전하는 것입니다.
그 장소는 가정집이 아니라 30년 동안 교회 예배당으로 사용되다가
3년전에 문제가 있어서 문을 닫은 건물입니다.
지난주에 한 분이 교회에 등록하였습니다만,
교회가 조금씩 성장해 감으로 이와 같이 이전할 수 있음에 감사할 따름입니다.
우리 동경중앙교회의 목사님과 온 성도님들이
저희 교회를 위해 눈물로 기도해 주시고 협력해 주신 그 열매가
서서히 맺혀가는것을 느끼게 됩니다.
진심으로 감사의 말씀을 드립니다.
7월1일에 이사하게 되는데, 새로운 건물이 조금 낡은 건물이어서
약간의 리모델링 공사를 해야하고, 예배당의 장의자를 구입해야 하는 문제가 남아 있습니다.
재정적으로 잘 감당할 수 있도록, 그리고 우리 교회가 그 곳에 새롭게 세워짐으로 인해
그 지역에 죽어가는 영혼들이 살아나고 구원을 얻는 일에 쓰임받는
축복의 통로가 되기를 위해 기도 부탁드립니다.
늘 저희 교회와 선교사역을 위해 물심양면으로 협력해 주시는 동경중앙교회 장 승권목사님과
장로님들, 그리고 온 성도님들께 다시 한 번 감사의 인사를 드립니다.
코로나에 유의하시고 늘 평안하세요.
2021년 5월 28일
교토에서 이승후 올림
교토 동산교회 에서 선교편지가 도착했습니다. (2021년 4월 7일)
샬롬!
우리에게 영원한 생명을 주시기 위하여 부활하신 우리 주님의 평안을 전합니다.
한국이나 일본이나 코로나로 인하여 어려운 시기인데, 가정과 교회는 평안하신지요.
어려운 시기임에도 불구하고, 부족한 저와 가정, 그리고 교회와 일본선교를 위해서 늘 기도해 주시고,
귀한 사랑을 베풀어 주셔서 정말 감사드립니다.
그 감사의 마음을 담아, 열두 번째 선교편지를 보내드립니다.
읽어보시고 계속해서 기도 부탁드립니다.
늘 건강하시고 평안하세요.
교토에서 이승후 올림
교토 동산교회 에서 선교편지가 도착했습니다. (2021년 3월 23일)
교토 동산교회 방문 보고입니다. (2020년 11월 25일)
2019년 4월부터 선교협약을 맺고 후원해오고 있습니다. 담임이신 이 승후 목사님이 2020년 봄에 자전거 사고가 있어 우측 어깨를 부상하여 아직도 불편하신 상태이나, 금년들어 일본인 위주로 4-5명의 새신자가 정착하여 17-18명이 예배드리고 있습니다.
코로나로인한 대면, 비대면 예배를 병행하고 있으나, 비대면 예배의 한계성을 인식하며 전면적인 대면예배로의 전환 방안을 모색중이라 합니다.
인근 주민들과의 화합과 신도간의 교제목적으로 바자회를 개최하고 있습니다.
목조주택을 개조한 현 예배당의 한계를 극복하기 위해 임대건물로의 이전도 검토중이나 재정적인 부담으로 엄두를 못내고 있다합니다.
교인 숫자의 증가, 특히 일본주민의 선교라는 긍정적 측면이 고무적이나 재정적 자립은 아직 어려워보입니다. 2021년 3월 종료되는 선교 협약의 갱신검토가 필요할것같습니다.
(2020년 7월 30일)
존경하는 목사님, 그리고 집사님, 안녕하세요.
최근 동경에 코로나 감염자수가 폭발적으로 증가하고 있는데, 목사님과 사모님, 그리고 동경중앙교회 온 성도님들도 무사히 잘 지내고 계신지요.
뉴스에서 동경의 코로나 소식을 접할 때마다 항상 걱정이 되네요.
목사님께서 기도하시면서 지혜롭게 잘 헤쳐나가시리라 믿습니다. 저 역시 기도하고 있습니다.
이번 달에도 보내주신 선교헌금은 잘 받아서 헌금하였습니다.
코로나로 인해서 교회가 재정적으로도 많이 어려우실텐데, 저희 교토 동산교회와 선교를 위하여 도와주시고 동역해 주셔서 진심으로 감사의 마음을 전합니다. 결코 쉽지 않은 일임에도 불구하고 선교에 동역해 주시는 목사님과 동경중앙교회에 하나님께서 하늘의 아름다운 보고를 넓게 여시고 하늘양식과 이 땅의 기름진 것들로 채워주실 줄 믿습니다.
코로나에 늘 조심하시고, 하나님께서 눈동자처럼 보호해 주시기를 기도합니다.
오히려 코로나로 인해서 교회가 더 하나님께 가까이 나아가고 성숙해 지는 기회가 되기를 기도합니다.
다시 한 번 감사드립니다.
교토동산교회 이승후 올림
(2020년 5월 20일)
열 번째 선교편지
주님의 이름으로 평안의 인사를 전합니다. 그동안 건강하시고 평안 하셨는지요.
2020년 1월 1일 신년예배를 드리며 새로운 마음 가짐으로 새해를 시작했지만, 곧바로 코로나 바이러스의 공포가 전세계를 뒤덮어놀라게 하고 불안과 두려움에 사로잡히게 만들어 버렸습니다. 계획한 일들이 대부분 취소되거나 연기되어버렸습니다. 한국교회도 마찬가지겠지만, 이로 인하여 여러 면에서 악영향이 있는 것 같습니다. 그러나 전능하신 아버지 하나님을 믿고 섬기는 우리들이기에 세상 사람들처럼 코로나 바이러스로 인해 불안과 두려움에 사로잡혀 살기 보다는 오히려 불안과 두려움의 바이러스에 감염 될 까봐 두려워하고 있습니다. 그리고불신과 차별의 바이러스에 감염될 것을 주의하며 온 성도들과 함께 지내고 있습니다. 저희 가족과 교회는건강히, 그리고 평안한 중에 지내고 있습니다. 이 모든 것이 전적인 하나님의 은혜요, 또한 눈물로 기도해주시고 사랑의 수고를 아끼지 않고 후원해 주시는 한국의 동역자 여러분들의 덕분임을 고백합니다. 이렇게 건강한 모습으로 선교편지를 보낼 수 있어서 감사한 마음 뿐입니다. 그 감사의 마음을 담아 열 번째 선교편지를 보냅니다.
1. 일본인 어린이 초청 크리스마스 모임
2019년 12월 15일(주일)에 예배를 마치고일본인 어린이들을 초청하여 크리스마스축하 모임을 가졌습니다. 아이들의 마음 속에 예수님이 누구이시며 왜 이 땅에 오셔야만 했는지, 그림자 극을 통해서 전하였답니다. 그림자 극은 처음 시도해 보는 것이었는데, 반응이 참 좋았습니다. 부모님들까지약 30명 정도가 모여 즐겁고 유익한 시간을 가졌습니다.
2. 성탄절 감사예배와 포트락 파티
성탄절 감사예배를 드리고, 성도들이 정성껏 준비해 온 음식들을 나누며 포트락 파티를 하면서 주님의 성탄을 축하하며 감사하는 시간을 가졌습니다. 사진( 좌측하단) 에서 볼 수 있듯이, 작년과는 달리 유학생 중심의 교회에서 어른 중심의 교회로 바뀌었습니다.
3. 관서지방회 신년사경회 일본어설교2020년 1월에 관서지방회 신년사경회가 있었는데, 부족한 제가 일본어로 사경회에 참석한 목사님들과 성도님들에게말씀을 전했습니다.
하나님께서 바라시는 참된 평화에 대해서 증거하였습니다.
4. 새가족 등록
2020년 전반기에 두 분의 새가족이 등록하였습니다. 첫 번째 사진에서 왼쪽 앞에서 세 번째 분이 서혜신 성도, 그리고 두번째 사진은 권미나 성도입니다.
이 분들이 교회에 잘 적응하고 믿음이 성장할 수 있도록 기도부탁 드립니다
5. 일본인 할머니 심방
우리 교회 일본인 성도 중에 카토상이라는 분이 있는데, 그 성도의 할머니가 많이 편찮으셔서 댁으로 병문안을 갔습니다. 믿음이 없으신 분이셔서 복음을 증거하고 왔습니다. 카토상이 할머니의 구원을 위해 항상 기도하고 있습니다.
6. 1년 간(2019.4월~2020.4월)의 선교를 돌아보며
1⃣ 선교적 영향
→ 다양한 전도행사가 가능해짐
- 김치만들기 및 김밥 만들기, 퀼드 전도행사(년 3회)를 가짐
- 성경퀴즈대회(년 2회)
- 일본인 친구 초청잔치(년 1회)
- 한국인 친구 초청잔치(년 1회)
- 일본인 어린이 초청 크리스마스 축하모임(년 1회) :
그림자 극을 통해 예수님의 오심의의미를 마음에 새겨줌
- 청년회의 일본 국내 선교여행 : 청년들의 마음 속에 선교적 비전을 심어주는 시간 가짐
- 전교인 야외예배(년 2회) : 교회 역사상 처음으로 일본인 성도들과
한국인 성도들이야외예배를 드리면서 하나됨의 시간 가짐
2⃣선교적 열매
2019년 4월 ~ 2020년 4월까지의 새가족 등록현황
일본인 성도 : 어른 3명, 어린이 2명
한국인 성도 : 어른 6명
3⃣ 선교적 과제
1) 새로운 예배당의 필요
지금의 예배당은 일반 가정집의 2층이어서 비좁고, 가파른 계단 때문에 위험해서
전도에 약간의 어려움이 있습니다. (적당한 건물 렌탈 계획)
2) 예배당을 좀더 넓은 곳으로 옮기게 되면 본격적으로 어린이 전도사역
(방과후 공부지원사역, 어린이식당 사역 등)을 시작하려고 계획 중에 있습니다.
교회가 속해 있는 지역에 맞벌이부부, 편부, 편모가족 등의 이유로 인해서결식아동과 방과후, 학원과 같
은 학습지원을 받지 못하는 아이들이 많습니다.따라서 이런 아이들을 대상으로 방과후 학습지원과 식사
를 제공하는 사역을 통해어린이들과 부모들을 전도하려고 계획 중에 있습니다.
3) 소그룹 제자훈련 사역
주 1회, 1년 과정으로 소그룹 제자훈련 사역(일본어)을 계획하고 있습니다.7. 기도제목
1) 우리를 이 땅으로 보내신 하나님의 뜻을 잊지 않고,
항상 주님의 기뻐하시는 일을 행하는주의 종이 되게 하소서.
2) 코로나 바이러스로부터 가족과 교회의 성도들을 지켜주시고, 교회에서 함께 모여 예배드리지못하고
있지만, 이 위기의 때를 지혜롭게 인내하여 오히려 주님과 더 가까워지는 기회가 되게하소서
3) 장남, 강현이가 이제 중학교 3학년, 수험생이 되었습니다. 주님의 영광을 위해 최선의 노력을해서
주님이 원하시는 곳에 입학할 수 있도록 건강과 지혜를 주옵소서.
4) 은유와 강민이가 각각 중학교 1학년, 소학교 2학년에 올라갔습니다.
학교에 잘 적응하고 무엇.보다 어렸을 때부터 오직 믿음으로 성장할 수 있도록 인도해 주옵소서.
5) 예배당이 일반 가정집의 2층이어서 비좁고 계단 때문에 위험해서 전도에 약간의 어려움이 있습니다.
좋은 장소를 허락하여 주시고 경제적으로도 잘 감당할 수 있도록 도와주소서.
6) 예배당이 좀더 넓은 곳으로 옮기게 되면 본격적으로 어린이 전도사역(방과후 공부지원사역,
어린이식당 사역 등)을 시작하려고 계획 중에 있습니다.
하나님께서 길들을 열어 주시고 합력하여선을 이루어 주옵소서.
7) 한국에 우리와 일본 선교를 위해 눈물로 기도하고 사랑으로 후원해 주는 모든 교회들과 성도님들을
축복해 주시고, 축복의 통로의 사명을 감당할 수 있도록 하늘의 신령한 복과 땅에 기름진 복으로
채워주옵소서. 그리고 그 가정과 교회들마다 늘 평안하여 든든히 서가게 하옵소서.
2020년 5월 20일교토동산교회 목사 이승후 올림
(2019년 12월 05일)
(2019년 9월 28일)
목사님, 그리고, 여러 성도님들 안녕하세요. 그간 평안하셨는지요.
저희는 동경중앙교회의 눈물어린 기도와 사랑으로 인해 평안하여 든든히 서가고 있습니다.
비록 멀리 떨어져 있어 자주 찾아뵙고 인사드리지는 못하지만, 아침 기도회 때마다 늘 동경중앙교회를 축복하며 기도하고 있습니다. 진심으로 감사드립니다.
9월에 보내주신 선교헌금 잘 받았습니다. 교회 앞에 잘 헌금하도록 하겠습니다. 감사드립니다.
아울러, 교회의 기도제목을 보내드립니다.
부족한 저와 우리 교회를 위해서 기도해 주시면 감사하겠습니다.
사랑하고 축복합니다. 늘 건강하시고 평안하시길 기도합니다.
[기도제목]
1. 목사인 제가 언제나 하나님 앞에 바로 서 있으며, 복음적이고 성경적인 목사가 되게 해 주십시오. 그래서 복음적이고 성경적인 설교를 준비하고 전할 수 있도록 인도해 주십시오.
2. 막내 아들, 강민이가 지금 초등학교 1학년인데, 가정에서 교회에서 형과 누나와 곧 잘 싸움을 하곤 합니다. 그래서 가정과 교회에서 엄마를 힘들게 하고 예배에 지장을 줄 때가 많습니다. 성령 하나님께서 그 마음을 안정시켜 주시고 믿음 안에서 건강하게 잘 자랄 수 있도록 도와주십시오.
3. 일본인 성도 중에 ‘가와기타 나호코’ 라고 하는 여자 성도분(62세)이 계시는데, 육신적인 여러 질병과 정신적인 우울증으로 인하여 고통 중에 있습니다. 우리 교회를 통하여 주님을 더 깊이 만나고, 주님의 은혜로 치유될 수 있도록 회복의 은혜를 베풀어 주옵소서.
4. 교회의 성도들이 교회 바로 근처에 살고 있지 않고, 대부분이 멀리에서 대중교통을 이용하여 교회에 옵니다. 그래서 비가 많이 오거나 날씨가 좋지않으면 교회에 오지 못할 때가 많습니다. 우리 교회에 주일에 차량봉사를 할 수 있는 여건이 갖춰지도록 인도해 주옵소서.
5. 일본인 성도들이 조금씩 늘어남에 따라서 지금의 일반 가정집 예배당이 한계가 있습니다.
가장 적합한 예배당을 허락해 주옵소서.
6. 일본어로 일대일 제자양육을 시작하려고 합니다. 저에게 탁월한 일본어 실력을 허락해 주시고, 제자양육을 통해서 예수 그리스도의 제자로 성장해 갈 수 있도록 인도해 주옵소서.
(2019년 7월 5일)
(2019년 5월 15일)
안녕하세요. 그동안 평안하셨는지요. 저희는 교회와 성도님들의 눈물 어린 중보기도와 후원으로 인하여 일본 땅에 피 뭍은 그리스도의 복음을 심는 일과, 그로인해 하나님의 나라가 세워지는 일에 하나님의 손과 발이 되어 땀 흘려 전진하고 있습니다. 중보기도 덕분에 전능하신 하나님의 얼굴의 도우심과 돕는 은혜의 손길을 힘입어 달려가고 있습니다. 다시 한 번, 일본 선교에 동역해주심에 진심으로 감사의 인사를 전합니다.
아울러 몇 가지 기도제목을 보내드리오니 기도 부탁드립니다.
[기도제목]
1. 저희 가정이 먼저 천국과 같은 곳이 되어서 살아있는 전도지가 되게 하옵소서.
2. 하나님께서 기업으로 주신 세 자녀들이 어렸을 때에 일본의 우상문화에 젖어들지 않고, 모세처럼 오직 믿음으로 장성하여 제2의 선교사들로 자랄 수 있게 하소서.
3. 일본인 집사님 한 분이 남편의 직장문제(1년 동안 독일로 연구교수로 가게 됨)로 인해 1년간 독일로 가셨습니다. 좋은 교회를 만나게 하시고, 가족 모두 건강하고 평안할 수 있도록 인도해 주소서.
4. 지난달 4월에 10명(어린이 4명 포함)이 교회에 처음 오셔서 예배를 드렸습니다. 그 중에 일본인 3명정도는 계속 나오고 계시고, 3-4명 정도는 가끔 가다가 나오고 계십니다. 그리고 얼마전까지만 해도 한국 유학생 중심의 교회였는데, 지금은 학생 유학생들은 몇 명 안되고, 어른들이 많아졌습니다. 이 분들이 교회에 잘 적응하고 정착하여 믿음이 성장하고 구원의 확신이 생길 수 있도록 인도해 주세요.
5. 성도들의 수가 조금씩 많아짐에 따라서 지금의 가정집 예배당으로서는 비좁아서, 조금 더 넓은 장소로 알아보고 있는 중입니다. 하나님께서 가장 합당한 장소를 허락하여 주옵소서. 그래서 많은 이들이 부담스러워하지 않고 마음껏 예배당에 와서 예배드릴 수 있도록 허락하여 주옵소서.
6. 눈물의 기도와 사랑의 후원을 해 주시는 한국의 교회들과 성도님들에게 주님의 참 평안과 기쁨과 감사로 충만케 하옵소서. 날마다 평안하여 든든히 서갈 수 있도록 인도해 주소서.
2019년 5월 15일
일본 교토에서 선교사 이승후 박지연 올림.